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【レビュー】Darkglassは歪みペダルも絶品!Microtubes B3K

先日、ベース用プリアンプとして、Darkglass(ダークグラス)の「Microtubes B7K Ultra」をご紹介いたしました。

 

今回は、同じDarkglassから、コンパクトエフェクターである「Microtubes B3K」を取り上げてみたいと思います。

 

Darkglassは、フィンランドに拠点を置くベースアンプ・エフェクターメーカー。エフェクター業界としては、新興勢力の部類に属する方ですが、この「B3K」と、先日紹介した「B7K」が日本でヒットしていることもあり、少しずつ、知名度を獲得してきたような印象です。

 

さてさて、今回のB3Kのサウンドをチェックしてみましょう。

 

基本的な音の方向性は、B7Kと同じような印象です。こちらは、プリアンプではないため、XLR端子やイコライザー的なつまみが省略されていますが、歪みのブレンド具合などはしっかり調整できるため、このエフェクターの方向性に沿うような形での調整は、かなり細かく追い込んでいくことができます。

 

また、イコライザーがないとはいえ、「Attack」「Grunt」スイッチがついているので、高音・低音の出方については調整が可能。

 

「Attack」スイッチは、高音のブーストのかかりかたを調整するものでして、Cut、Boost、Flatの3つから選ぶことができます。

 

「Grunt」スイッチは、低音のブーストのかかりかたを調整。Fat、Thin、Rawの3つから選ぶことができます。

 

これらのおかげで、歪みエフェクターというくくりで見ると、相当に細かく設定ができるのではないでしょうか。

 

音の印象は、基本的にB7Kと同傾向、クリアーでハイファイなんだけど、ダークで攻撃的な音。この方向性に沿う音楽をされている方であれば、間違いなくメチャクチャ気に入っていただけると思います。

 

あるいは、歪みを控えめにセットしておくと、そのクリアーさ、ハイファイさのおかげで、ひょっとするとポップなジャンルとかでも使えてしまうかもしれません。

 

このあたり、動画を見ていただけると、かなりいろいろな設定を試しているので、改めてご確認いただければな、と思います。

 

そしてこのペダル、価格はおおむね3万円弱。コンパクトエフェクターとしてみると、BOSSより少し高いレンジにはいますが、B7Kと比べるとかなりお手頃感を得られます。プリアンプ機能が不要、もしくはいるかいらないか微妙というのであれば、こっちを選んだ方がコストパフォーマンスは高いですよね。

 

このB7K・B3K兄弟、ホントに使っていて気持ちいいです。ベーシストの皆さま、ぜひ、お試しください!