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【レビュー】Seymour Duncan SJB-2 ジャズベでロックならコレ!

本日は、ベース用ピックアップ、Seymour Duncan(セイモア・ダンカン)のSJB-2のご紹介です。

 

ネック用とブリッジ用があり、前者は「n」、後者は「b」が型番につきます。

 

 

ダンカンのジャズベースピックアップ

 

 セイモア・ダンカンのジャズベースタイプのピックアップには、

  • SJB-1:ヴィンテージ指向のモデル(Vintage)
  • SJB-2:ヴィンテージ指向ながら出力が強いモデル(Hot)
  • SJB-3:現代的なサウンドのモデル(Quarter Pound)

といったようなラインナップになっており、今回のSJB-2は、その中でも中間的なポジションにいるピックアップです。

 

サウンド面は…ヴィンテージらしさとパワーの両立

その「中間」のサウンドがどんなものか。

 

そう、ジャズベースらしさを維持しながら、かなりパワフルなサウンド。非常に存在感のあるベースラインを奏でています。

 

ジャズベース特有のハイミッドがかなり強調され、そしてそのサウンドに素晴らしい色気があり、ロックサウンドの中に入っても、しっかりベースサウンドが主張してきます。

 

おそらく、多くの人が想像する、普遍的な「かっこいいベースサウンド」ってのはこれなんだろうな、と思わされる説得力があります。これにサンズアンプ、EBS MultiCompあたりを組み合わせれば、「これぞロックベース」というサウンドを容易に作り出すことができるでしょう。

 

安いベースが生まれ変わる!

そしてこのピックアップ、比較的安いベースを簡単に生まれ変わらせることができるのも、大きな特徴です。

 

特に、フェンダージャパンの、「作りはしっかりしてるけど、どこか物足りない…」みたいなベースにこれをつけると、見違えるようなサウンドになります。

 

かくいう私自身も、それで初心者時代のベースを蘇らせ、未だに第一線に引っ張り出しているクチなんです。

 

価格とまとめ

これだけの素晴らしいピックアップでありながら、価格もブリッジ+ネックで2万円を切るなど、非常に良心的なお値段。

 

弱点を探すのが難しいほど、完璧なピックアップです。

 

ジャズベのピックアップ交換といえば、まずはコレ! ぜひ一度、お試しください。