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レビュー

MOOER GE250レビュー

これまでGT-1やG3nなどの2万円マルチで遊んでおりましたが、LIVEで必要を感じてワンランク上げるかと。
POD GOとギリギリまで悩みましたが、出音に対してのコスト面でGE250に決定。

操作性、音質など、他ではあまり触れていないところを中心に書いていきますので購入を検討されている方は是非最後までお付き合いください。

MOOER GE250のいいところ

モデリングの音がいい

先に1ランク上という言い方をしましたが、まさしくそんな感じ。最近よくアンシミュによる音質で“解像度”という言葉を耳にしますが、確かに解像度が高いですね。
もう少し別の言い方をすると音が立体的とでもいいましょうか。

ギターのボリューム操作による音の変化もめっちゃ自然。
POD HD以降、G3nやGT-1でもボリュームを絞るとゲインが抑えられてクリーンになっていくところまでシミュレートされてて進化したもんだと思ってましたが、もっと自然に変わります。
マーシャルのモデリング使ってる時なんか、クランチを別パッチで作らなくてもボリュームだけでいけるなと思えるくらい。(※個人の感想です

挙動が実機に近く、音作りしやすい

低価格帯マルチを使い続けてた私からしたら一番の感動ポイントでした。
ブースター挿さなくてもアンプのゲインだけでちゃんとハイゲインの音が作れる!

これまで使ってきたマルチエフェクターでハイゲインなドライブサウンドを作る際はアンプのゲインを抑えめにしてODをブースターに入れるようにしなければゲインを上げるほど音が潰れて芯がなくなっていってました。
が、GE250は必要だと思える歪み量までアンプのゲイン上げても潰れたりせずちゃんと成立してくれる。しゅごいっ!

各EQの効きもちょうど良いですね。GT-1なんかは1メモリでも結構変化してたので結構シビアなイコライジングが必要でした。GE250は程よくゆったりしてるというか大胆に回してこの辺かなって感じで合わせられるので作業が早い。

触れる周波数帯も独自にチューニングされているのか、アンプの3バンド+プレゼンスだけで十分いい音が作れます。
別でEQ挿さなくても十分いけるし、挿してもほんの少しの調整で済むレベル。

グローバルEQでかゆいところに手が届く

最近のマルチにはついてますね。全パッチに影響するグローバルEQ。
ライブ会場やスタジオごとに使用するアンプの微妙な違いを補正するのに大活躍します。
GE250のグローバルEQはパラEQ仕様なのでめちゃくちゃ精密な調整が可能。
しかもパッチごとにこのグローバルEQのON/OFFが可能なのもありがたい。

例えば歪み系の音はグローバルEQで補正するけどクリーンは今のままでいい…とかいうのに対応が可能です。

アウトプットが充実してる

ステレオのアンプアウトとXLRのステレオアウトがあるからライブでアンプからモニタリングして外音はPA卓にというセッティングも可能。
さらに、その二つでそれぞれキャビシミュON/OFFをバラバラに設定できるから両方キャビシミュONでモニタリングは足元のFRFRスピーカーからとかも可能。
さらにさらに、その2種のアウトプットは物理つまみで別々にボリューム設定が変えられる。これ凄い便利だと思う。
いちいちパッチの設定開かずに回すだけOK。

エフェクトループは可能性広がる

お気に入りのコンパクトエフェクターを挟んで使えるってだけでできる事が各段に増えます。コンパクトのIRローダーとか入れると夢が広がりますね。
GE250の性能を飛び出したサウンドメイクができそうです。

極端な話、MIDIも付いてるのでMIDIでチャンネル切り替えられるアンプだったら4ケーブルメソッドで繋ぐ事によって1スイッチですべてコントロールも可能です。
まあこの手のマルチはアンシミュありきなので、エフェクターとして使うならBOSS MS-3とかの方がいいですけどね。

エフェクトのクオリティについて

モジュレーション系

正直言って普通。別段いいとも思わないし、悪くもない。
普通に使える。

ただ、パラメータが「DEPTH」「MIX」となってるので、ガッツリ揺れるのを薄く混ぜるのか薄く揺れるのをガッツリ混ぜるのか…とか、これまでマルチ経験の少ない方は注意が必要?
そしてそのMIX具合で出音のボリュームも下げ方向で変わる場合もあるので、レベルを変えたくなかったら後段でフォローが必要かと思います。

空間系

結構強めにかかるなという印象。もともと私が空間系を多用しないってのもありますが、レベルは一桁で十分って感じ。
ディレイ、リバーブ共にキャラクターがある程度決まっていて音質に関してはあまりコントロールできるって感じではありません。ハイパス、ローパスとかもないし。
ディレイに関して言えば原音がそのまま返ってくる感じのデジタルディレイとディレイ音がこもってるアナログディレイ、他はテープエコーとキワ物系。
リバーブはオーソドックなルーム、ホール、プレートなど、キャラ分けされており、それぞれでTONEで音質は微調整するって感じの物。

ピッチシフター系

この辺はやはりG3n、GT-1から比べてワンランク上感を感じます。
具体的にはピッチの検出精度と発音精度。
いいと思います。使った事ないけど(´・ω・`)

ダイナミクス系

コンプは普通かな。EQは考えられてるなと感じました。
扱える周波数帯が異なるグラEQが3種とパラEQ一つがありますが、ちょっとした補正なら触りたい周波数があるグラEQがいいでしょう。で、パラEQが強い。3バンドあり、それぞれフリケンシーを数十Hlz単位で触れるのでめっちゃ細かくサウンドメイクできます。

最後にワウですが、ワウはちょっと弱いかなぁ…
私が結構激しめな物が好きなのもあるのですが、ちょっと音の変化が地味な感じ。
当然歪みのイコライジングにもよると思いますが、1弦のハイフレットになるとワウワウしてもあまり音の変化が感じられない印象。
まあそんなにしょっちゅう使うわけでもないしどうしても必要ならワウはGE250の前に繋げばいいかって感じ。

GE250のここはちょっと…というところ

CTRLと音切れ

BOSSに代表されるCTRL(コントロール)ペダル。GE250にもついてますが、パッチチェンジせずにエフェクトON/OFFなどを1スイッチで変化させる機能です。
BOSSのCTRLは1スイッチにON/OFFだけでなくほぼすべてのパラメータを最大6種類変更できるという物でした。(GT-1の場合)
GT-1なんかパッチは上下移動しかできなかったのにLIVEでも余裕で使えたのはこのCTRLの働きがやたらデカい。

GE250のCTRLでコントロールできるのは各エフェクトのON/OFFのみでした。
現在選ばれている点灯中のパッチをもう一度踏むとCTRLがONとなります。

歪んでる音にうっすらディレイがかかっている音を作ってソロでCTRLオンするとマスターボリュームとディレイレベル上げるというありがちな設定の場合に注意が必要です。
GT-1だったら直接ボリュームを50⇒60にする…とできるのですが、GE250でこれを実現しようとすると、プリアンプの後段にレベルが上がるEQを挿しておいてONにする。また、ディレイはFX1/2内にもありますので、どちらかをソロ用にしておきCTRL ONで入れ替えるといった設定になります。

この場合、OFF時の音作りでEQが使えない+FX1/2どちらかが使えないといった事になります。

そしてCTRL踏んだ時の音切れについて。今のマルチが高性能過ぎる弊害なのかもしれませんが、GT-1などCTRL踏んだ時は音切れ(ほぼ)ありません。…が、GE250はわずかにある。
しかも変わり方がクロスフェードっぽい感じ。
ダメだ使えないってレベルではありませんよ。まじで短いとは思います。
ただG3nやGT-1がやたら音切れを感じさせなかったというだけ。

これを考えるとパッチチェンジするのと変わりませんので無理にCTRLにまとめずにパッチ分けた方がいいかもですね。

外付けペダルはエクスプレッションペダルのみ

ほんとはBOSSのラッチ式フットスイッチ(FS5L)を繋いでタップテンポにしたかった…。
が、外部ペダルはエクスプレッションのみのようですね。っとなると使い勝手が限られますね(;´Д`)

ルーパーはおまけ

最近ルーパーの面白さに目覚めたのですが、GE250のルーパーはちょっと機能的に乏しい。
内蔵のドラム音源を鳴らしながら使えるところはいいのですが、一番致命的なのはアンドゥがないところ。失敗したら全消しでやり直しです。
逆再生とかハーフテンポとか絶対使わなさそうな機能割り当てるならアンドゥ入れてよMOOERさん(´・ω・`)

以上!トーンキャプチャーはめんどくさいから使わない!
なんだかんだMOOER GE250はかなりいいです。

いい時代になったな。

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