ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ
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【レビュー】KenKenモデルのベース弦、その名は「GenGen」!

今回は、ベースの弦のレビューです。

実は、アトリエZから、あのスーパーベーシスト、KenKen氏のシグネチャーモデルとなるベース弦が発売されています。

その名も「GenGen」(笑)今回は、これについてご紹介させていただこうと思います。

この記事はこんな人にオススメ
  1. KenKenと同じベース弦を使ってみたい
  2. ベース弦のシグネチャーモデルに関心がある
  3. 特徴的なゲージの弦を張ってみたい

KenKen氏のシグネチャーはベース本体だけではない

ベーシスト・KenKen氏。

そのアグレッシブなプレイスタイルと独創的なファッションは、多くのファンを抱える、ある種のカリスマ的な存在感を放つベーシストです。

KenKen氏のシグネチャーといえば、アトリエZからリリースされているモデルがありますが、彼のシグネチャーはベース本体だけにとどまりません。

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それが、今回ご紹介するベース弦の「GenGen」なわけです。

ネーミングセンスとデザインにシビれる

まずこのベース弦、最初にやられるのが、この「GenGen」という名称。KenKenの使う弦だから「GenGen」…。

これ、なかなか素敵なネーミングセンスだと思います。

そして、パッケージの中央に鎮座する、○の中に書かれた「魔」の文字。まるでピッコ○大魔王の一族になったかのような気分も味わえてしまいます。

思わずにやりとした私は、手に取って、早速買ってしまいました。

4弦仕様と5弦仕様

さて、その「GenGen」ですが、4弦ベース仕様と5弦ベース仕様があります。

4弦ベース仕様(KGN-3300)は、ゲージが045、067、087、105です。2弦と3弦について、標準的な仕様より芯線を太くすることによってゲージを上げており、これにより、テンション感が高まって、締まりのある低音が鳴るようになっています。

5弦ベース仕様(KGN-4700)は、ゲージが045、065、085、110、125。こちらは4弦が太くなっています。

エッジの立ち方と低音のパワフルさに好印象

弾いてみると、まさにエッジが立ちつつ、低音がしっかり鳴るような印象。KenKenのキャラ的にも当然ですが、ロック系の雰囲気に合うような仕上がりです。

一方で、ヴィンテージ系のジャズベースとかに張っても、弦がしっかり鳴ってくれるので、ベースの良さを引き立ててくれるような印象はありますね。

シグネチャーモデルの弦って、意外と多くないので、その点も興味深いですし、弦の張り替えにおいて、定番品を少し外して、変わったものを試してみるという意味でも、かなり面白いと思います。

【まとめ】数千円で楽しめる「冒険」を

楽器のたぐいって、どうしても高額品が多いので、なかなか思い切った判断が出来ず、ついついコンサバなアイテムを購入しがち。

でも、ベースの弦ということであれば、数千円で冒険が出来てしまいますし、そしてその冒険、満足できること間違いなしです。

今回の「GenGen」、KenKen氏のファンにもお勧めなのですが、少し変わった弦をお探しの方にもとってもオススメだったりします。

ロック系のベーシストの方には、ぜひ一度、試していただきたい弦ですね。

ABOUT ME
かとうたかこ
気がつけば、ギター・ベース歴は20年。ギターなどの楽器と音楽をこよなく愛する社会人のブログです。更新情報はTwitterやFacebookでも発信しているので、ぜひ下のTwitter・Facebookアイコンからフォローしてください!