PR
ベース

【レビュー】AtelierZ SI-395 聖飢魔II・ゼノン石川和尚のシグネチャー!

本日は、聖飢魔IIのベーシスト・ゼノン石川和尚こと、石川俊介氏のシグネチャーモデルであるアトリエZのベース、SI-395についてレビューさせていただこうと思います。

この記事はこんな人にオススメ
  1. ゼノン石川和尚シグネチャーモデルの評価・口コミを知りたい
  2. ハカランダ指板のベースが欲しい
  3. 弾きやすくてパワフルな5弦ベースを探している
  4. 聖飢魔IIが大好きなベーシストだ

圧倒的な実力派・ゼノン石川和尚!

このベースを語る前に、聖飢魔IIのベーシスト・ゼノン石川和尚について語らないわけにはいきません。

1990年代を中心に、その世界観も含めて、圧倒的な存在感で当時のロックシーンを魅了した聖飢魔II。

世間一般には、「蝋人形の館」ばかりが知られてしまっている印象ですが、それ以外にも非常にクールなロックナンバーを多数リリースしており、各パートともに、テクニカルな中にも単なるハイテクプレイにとどまらない地に足のついたプレイは、現在にも数多くのフォロワーを残しています。

とりわけ、少しベースを高めに抱え、グルーヴィーでハイファイなベースサウンドで、聖飢魔IIのボトムを支えるゼノン石川和尚の存在感は絶大でした。

ライブ(聖飢魔IIでは「ミサ」と呼ばれます)中に、ドラマーのライデン湯澤殿下とともに繰り広げられる「モンスターリズムセクション」は見応え抜群。

また、聖飢魔IIの中でとりわけベースが印象的な楽曲と言えば、「闘う日本人」。ベースリフが終始楽曲を支配しています。


聖飢魔Ⅱ 闘う日本人

そんなゼノン石川和尚、現在は人間の姿で「石川俊介」として、さまざまな活動をされています。

今回ご紹介するのは、そんなゼノン石川和尚(石川俊介氏)のベースです。

ベースの仕様…ハカランダ指板が目を引く

ということで、ゼノン石川和尚氏のシグネチャー、SI-395。仕様を早速見ていきましょう。

ぱっと見は、赤いボディに、5弦のジャズベースタイプ。初期状態だと、フロントピックアップにはフェンスが取り付けられています。

そして、中身を見ていきましょう。

まず、ボディ材はアッシュ2ピース。そしてネックはメイプルで、指板にはハカランダが使われています。ハカランダは系統的にはローズウッド系に属しますが、木目の美しさと、そして何より貴重さが特筆すべきところ。

ハカランダはブラジリアン・ローズウッドと呼ばれ、概ね1965年ごろまでのギブソン・フェンダーにおける「ローズウッド」といえばこのハカランダだったわけなのですが、その後、ワシントン条約の規制等で入手が困難になり、それゆえに現在この木材が使われている楽器というのは、非常に貴重なものになるということなのです。

電装系はアトリエZらしさたっぷり!

そして、このベース、アクティブタイプなのですが、まずプリアンプには、アトリエZのオリジナルプリアンプである、EQ-Mが搭載されています。

コントロール系は、フロント・リアのボリュームに、プリアンプのオン・オフ、トレブル・ベースのイコライザーのみと、最近のハイテク系ベースにしてはシンプルな作り。個人的には、ベース本体のコントロールとしては、これくらいシンプルな方が、分かりやすくて良いと思っています。

ピックアップも、 アトリエZのジャズベース向けオリジナルモデル、JBZ-5が搭載されています。

ということで、電装系については、アトリエZらしさがふんだんに取り込まれたモデルであると考えて良いでしょう。

さすがアトリエZ!少し触っただけで分かる抜群のプレイアビリティ

さて、そんなゼノン石川和尚モデル。弾いてみたときの印象はどうでしょうか。

まず、しっかり弾き込む前に、少し触ってみた印象なのですが…さすがアトリエZという感じのプレイアビリティの高さが、よく分かります。弦高も無理のない範囲で低く、スラップのプルが非常にやりやすい。

そうしたプレイアビリティの高さもあってか、このベース、5弦ベースではあるのですが、そのウィークポイントとして知られる「指板の広さ」「弾きにくさ」を感じることが、あまりありません

5弦ベースを考える…5つのメリットと4つのデメリット5弦ベース。 一般的な4弦ベースの低音側に5弦をつけたベースです。解放弦を鳴らすとBの音になります。 脱初心者から中級者くら...

もちろん、同じアトリエZの4弦モデル…たとえばM#245と比較すると、「ああ、やっぱり5弦だなあ」と感じさせる面はありますが、世間一般の5弦ベースと比較すると、相当に弾きやすいと感じるのではないでしょうか。

【レビュー】AtelierZ M#245 アトリエZの代表作はヘヴィなハイファイベース!本日は、アトリエZの代表的なベース、M#245についてレビューしようと思います。 アトリエZといえば…このモデル! 国産ハイ...

これぞゼノン石川和尚!ハイファイで図太いサウンド

そして、サウンド面。こちらも、アトリエZらしい、ハイファイで図太いサウンドが、しっかりと感じられます。

とりわけ、ゼノン石川和尚と同様、指弾きでグルーヴィーなサウンドを奏でたり、スラップで存在感を放とうとしたときに、強烈なインパクトを残せることは間違いなしです。

他方で、アトリエZのベースの特徴といえるドンシャリさについては、このベースについては若干軽減されているように感じます。このあたり、ハカランダ指板が若干サウンドを落ち着かせているのかなあ…というふうな想像もできるところですね。

ちなみに、アトリエZのベースクリニックにおいて、ゼノン石川和尚こと石川俊介氏がこのベースと思われるベースを弾いている様子を見ることが出来ます。


石川俊介ベースクリニック20111015

価格は30万円超…少しお高めだが、プレミアムベースとしてはお安め?

さて、そんなゼノン石川和尚モデルのSI-395。

ネットで見ているだけでも欲しくなるし、実際に弾いてみると、ますます欲しくなる、素晴らしいベースなのですが、気になるのは価格。

このベース、市場販売価格は、概ね30万円台くらいになっています。

正直、なかなか気軽に買える価格帯ではありませんが、一方で、国産のプレミアムタイプのベースや、あるいはフェンダーカスタムショップのベースだったりすると、普通に40~50万円、あるいはそれ以上のものもたくさん出てくるところ。

そうした中にあって、アトリエZのプレミアムタイプともいえるこのゼノン石川和尚モデル、これが30万円台というのは、実は結構お買い得なのではないか…とも思えてしまうほどです。

【まとめ】さすがのクオリティ!ゼノン石川和尚ファンも、それ以外にも!

このように、このゼノン石川和尚モデルのベース、SI-395については、氏の特徴である「ハイファイで図太いサウンド」を、アトリエZらしい技術でしっかり作り出し、サウンドそのものはもちろん、プレイアビリティ面でも高い評価が出来る一本であることが確認できました。

もちろん、ゼノン石川和尚のファンにとっても、非常にオススメな一本なのですが、これだけハイクオリティなベースが、30万円台で買えるとなると、実はこのベース、プレミアムグレードのベースを普通に探している人にも、とってもオススメだったりします。

また、サウンドも通常のアトリエZのラインナップと比べると落ち着いた雰囲気に仕上がっており、「M#245だと暴れすぎるかなあ…」というような方にも一考の価値があるモデルです。

あまり市場に出回っていないモデルではありますが、もし見かけたら、ぜひ、ご検討くださいませ。

ギター買取人気ランキング
ところで、新しい楽器を購入するにあたって、不要な楽器を売って資金の足しにしたり、あるいは単に使わなくなった楽器を売却したりしたいときって、あると思います。

そういったときは、楽器店の下取りに持ち込んでも良いのですが、やはり重たい楽器ともなると、持って行くのも少し面倒だったりするもの。

そんなときにオススメなのが、ネットからも申し込める楽器買取店

楽器の買取屋さん
1.全国どこでも無料出張!しかも最短即日30分で即現金!
2.ギター買取以外にもベースやギターなどどんな楽器でも買取可能!
3.宅配買取でも送料・手数料完全無料!

電話でもネットでも申し込みができ、最短30分で楽器を現金化できるという圧倒的なスピードが魅力的。

また、査定も楽器のプロが行いますし、全国対応の安心感もあります。
楽器の下取り・買い取りを検討されておられる方、ぜひネットからの楽器下取り・買い取りにチャレンジしてみてください!
評価
名前楽器の買取屋さん
特徴出張買取・即日対応・宅配買取・全国対応
詳細ページ公式ページ

楽器の買取【バイセル】
1.バイセルの出張買取は各種手数料が無料!
2.送料無料!箱に詰めて送るだけ♪バイセルの宅配買取
3.楽器以外の時計やブランド品も買取しています。

ギター・管楽器・弦楽器など経験豊富なスタッフがしっかりと状態を確認します。
評価
名前バイセル
特徴出張買取・即日対応・宅配買取・店頭買取
公式ページ
ABOUT ME
かとうたかこ
気がつけば、ギター・ベース歴は20年。ギターなどの楽器と音楽をこよなく愛する社会人のブログです。更新情報はTwitterやFacebookでも発信しているので、ぜひ下のTwitter・Facebookアイコンからフォローしてください!