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【レビュー】ハマ・オカモトモデルの個性派ベース!Hama Okamoto Fender Katana Bass

本日は、フェンダーからリリースされているハマ・オカモトモデルのベース第2弾、Hama Okamoto Fender Katana Bass、いわゆる「KATANA」についてレビューさせていただこうと思います。

この記事はこんな人にオススメ
  1. フェンダー・ハマ・オカモトモデルのKATANAについて知りたい
  2. ハマ・オカモトモデルのKATANAの評価・口コミを知りたい
  3. ハマ・オカモトモデルのKATANAのサウンドについて教えてほしい
  4. KATANAと初代ハマ・オカモトモデルの違いを知りたい
  5. 個性的なルックスのベースを探している

プレベサウンドの伝道師、ハマ・オカモト

ハマ・オカモトといえば、今や「ダウンタウンの浜田雅功さんのご子息」などという説明が全く不要になったほど、ベーシストとして確固たる地位を確立されたミュージシャン。

ご本人が属するバンド・OKAMOTO’Sでの活躍はもちろんのこと、星野源さんをはじめ多くの一流ミュージシャンのサポートを務め、さまざまなヒット曲に、プレシジョンベースのサウンドを溶け込ませて多くの人に届けているという、ある意味において「現代におけるプレベサウンドの伝道師」的な存在にもなっています。

また、星野源さんのミュージックビデオやライブでは、ウソノ晴臣」という謎のベーシストとして登場し、お茶目な一面を見せてくれたりと、単なるベーシストの枠を超えた活躍さえ期待させてくれるアーティストだと言えるでしょう。


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大好評だった第1弾のシグネチャーモデル

そんなハマ・オカモトさんのシグネチャーモデル第1弾「#4」は、「ありそうでなかったプレシジョンベース」をコンセプトに、細いネックや軽量ボディといった初心者向けの扱いやすさを指向した一方で、パドルベグやブリッジカバーと言ったマニアックなこだわりを見せるなどした結果、初心者からベテランまで多くのベーシストに愛される逸品となりました。

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今回のモデルは攻めてるぞ!

そんなハマ・オカモトさんのシグネチャーモデル第2弾が、今回ご紹介する「KATANA」。

実はこのベースには、元となるモデルがあります。もともとはSquire(スクワイヤー)ブランドからリリースされている「KATANA」というベースがありまして、これがフライングVを思わせる変形ボディに、プレシジョンベースのピックアップが搭載されたもの。ハマ・オカモトさんは、このベースを入手し、カスタマイズを施しながら使っています。

で、今回、シグネチャーモデルの土台になったのが、まさにこの「KATANA」。

変形ボディシェイプも個性的ですが、今回用意されたブラック、ホワイト、シェルピンクという3色のカラーバリエーションもまたインパクトがあります。

ピックアップにPure Vintageʼ63 Precision Bassを採用

今回のKATANAですが、スペックとしてはバスウッドボディにローズウッド指板と、ボディこそ変形ではあるものの、初代モデル「#4」を踏襲したような形になっています。

そんな中、スペック面で特徴的なのが、ピックアップ。初代モデルは取り立てて特徴のないピックアップを採用していたのですが、今回のKATANAでは、Pure Vintageʼ63 Precision Bassが採用されています。

これは、フェンダーのアメリカ製上位グレードである、American Originalのプレベにも搭載されているもの。

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ピックアップそれ自体が単品で販売されているほど、人気のある機種でもあります。

このおかげで、ローミッドの強調された、フェンダーらしいサウンドが楽しめるようになっています。

ミディアムスケールで、プレイアビリティは抜群!

さて、このKATANA、実際に弾いてみると…とにかく弾きやすいのです。

変形ボディに圧倒されて「なんとなく扱いづらそうだな」と思ってしまいますが、実際にストラップを付けて肩にかけてみると、まずは非常に軽いことに驚きます。ヘタをすると、ギターより軽いかも…と思えるレベルで、感覚的には、それこそギブソンのフライングVを下げているのに近い印象を受けるほどです。

そして、左手を指板に置き、適当に運指してみると…めちゃくちゃ弾きやすいのです。

これは、このベースが、ミディアムスケールを採用しているから。フェンダーのスタンダードなベースと言えばロングスケールが基本ですが、このKATANAについてはミディアムスケールとなっており、そのおかげで運指が非常にしやすいのです。これは手の小さい人…たとえば子どもや小柄な女性でも、かなり扱いやすいのではないでしょうか。

軽量だけどサウンドには抜かりなし!

これだけボディが軽量で、ミディアムスケールで…となると、サウンドが軽いものになってしまうのでは…と心配になってしまいますが、そこはさすがのフェンダー。ピックアップのPure Vintageʼ63 Precision Bassが良い仕事をしているのか、アンプにつないでみると、思いの外、しっかりとした重低音を鳴らしてくれます。

もちろん、しっかりとしたプレベに比べると、若干サウンドに腰高感を覚えるのは事実ですが、このボディのことを思うとかなり健闘していると思いますし、何よりそこも含めて、このベースのサウンドの個性だと言って良いのではないでしょうか。


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価格は14万円台…

そんなハマ・オカモトモデルのKATANAですが、価格は14万円台程度が相場になっています。

唯一無二のベースだと思いますので、あまり比較対象はないのかな、と思いますが、初代の「#4」が10万円前後だったことを思うと、そこからは少し高くなっていますね。

とはいえ、この特徴的なボディですから、そこは価格が上がってしまうのは一定やむを得ないところだと言えるでしょう。

まとめ…個性的なルックスで弾きやすさ抜群!

このように、今回ご紹介した、ハマ・オカモトモデルの第2弾「#4」ですが、個性的なルックスと、実際に手にしたときの弾きやすさのギャップがとても魅力的な一本だと感じます。

ハマ・オカモトモデルの場合、あまりアーティストモデル感が全面に出ていないので、今回のKATANAも「フェンダーの個性的なバリエーションの1つ」くらいにとらえることもできそう。

サウンドもなかなかのものですし、ハマ・オカモトファンの方はもちろん、それ以外の方も含め、さまざまな方に、その魅力を堪能していただきたい一本ですね。

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