ギタリスト・かとうたかしの音楽ブログ

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【レビュー】Marshallのミニアンプ、MS-2

今回は、マーシャルのミニアンプ、MS-2をご紹介します。

MARSHALL MS-2 ミニアンプ

MARSHALL MS-2 ミニアンプ

 

ミニアンプのパイオニア

最近でこそ、各社からさまざまなミニアンプがリリースされていますが、このマーシャルのMS-2は、その中でも特に歴史が古く、ある意味においてこの分野のパイオニアといってもいいかもしれませんね。

 

サウンドは…マーシャルとは違う?

さてさて、サウンドの方は、といいますと…なるほど、これはこれで味があるのですが、多分、みんなが思い描くマーシャルとは、ちょっと違うのかな、という気もしないでもありません。

 

このアンプ、筐体が小さいがゆえに、コントロールつまみの数も自ずと制限され、「ボリューム」「トーン」「スイッチ兼モード切替」の3つのみ。この「モード切替スイッチ」で、クリーンとオーバードライブを切り替えることになります。

 

電池駆動OK!ベルトにひっかけてどこでもライブ!

で、これだけのサイズですので、もちろん電池駆動もOK。9V電池で駆動します。

 

また、このアンプ、背面にベルトと固定するためのクリップがついておりまして、ベルトにMS-2をひっかけて、電池駆動させてしまえば、いつでもどこでもギターサウンドを鳴らすことができてしまいます。

 

ただ…やはり古い商品だからなのか、やはりサウンド面では、最近のミニアンプと比べると少し厳しいかな、というのも事実かもしれません。

 

MS-2の魅力は…デザイン

では、このMS-2の魅力はどこにあるのか…私はやはり、このアンプのデザインに尽きると思います。

 

だって、あのマーシャルアンプを、ここまでかわいらしくミニチュア化してくれているんですよ。しかも、数千円の価格で。そう考えると、ロック愛好家のオブジェとしては、極上の一品なのではないでしょうか。

 

なので、このMS-2、2019年現在の正しい利用法としては、「音も鳴らせるマーシャルのオブジェ」というふうに見るのが良いのではないかと思います。

 

ちなみに私も、家の本棚に、これを飾っています。家にマーシャルのある生活…なかなか、いいですよ♪

 

MARSHALL MS-2 ミニアンプ

MARSHALL MS-2 ミニアンプ