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【レビュー】BOSS CH-1 SUPER Chorus

本日は、コーラスのド定番、BOSSのCH-1 SUPER Chorusをご紹介します。

そもそもコーラスとは?

今さらな話かもしれませんが、コーラスというエフェクターは、原音から微妙にずれた音を、少し遅らせて出力することで、音に広がりを与えるエフェクターです。「揺れもの」と表現されたりしますよね。

このコーラスがあると、音が幻想的な響き方をすることもあって、たとえばアルペジオのときとかに使ったりすると、楽曲全体に美しい世界観を付与することができます。

かとうたかこ
かとうたかこ
コンプ+コーラスで作り出す幻想的なアルペジオ、大好きなんです…

BOSSのコーラス・CH-1の特徴

で、このCH-1は、BOSSがリリースしている定番のコーラスエフェクター。

発売は1989年と比較的歴史があり、実は当初はアナログエフェクターだったのですが、その後、マイナーチェンジにおいて、デジタルエフェクターへと変化しています。音の方向性はほとんど変わらないのですが、同じ型番のまま、アナログからデジタルへと変化するというのは、かなり思い切ったことなのではないかな、と思います。

とはいえ、そのことによって、サウンドに劇的な変化が生じたかというと、そうでもないところが、このCH-1のすごいところ。

このエフェクターの特徴である「明るく、分かりやすくかかっている」という感じは、デジタルでもアナログでも変わりません。

4つのつまみの使い方

さて、このCE-1には、4つのつまみがついています。

まず、「E.LEVEL」はエフェクト音の音量調整です。ここを上げすぎると原音が消えてしまいますので、程良いところを探しましょう。

で、EQが、エフェクトの効いている帯域を調整するつまみです。

そして、コーラスの「効き」の強さを左右するのが「RATE」と「DEPTH」。「RATE」は揺れの速さを、「DEPTH」は揺れの深さをそれぞれ調節します。

バラードのアルペジオなどは、あまり早く揺れていると無粋な感じがするので、RATEは抑えめに、逆に思い切ったサウンドを鳴らしたいときは、RATEやDEPTHを上げていくと、チャレンジングな音作りができたりもします。

まとめ…BOSSならではの安定感

BOSSのエフェクターというと、とにかくロングセラーの商品が非常に多いわけですが、このCH-1もその中の1つ。

圧倒的な個性があるわけではありませんが、どこでも手に入り、そして安心して使える、この安定感

足下に1つあると、何かと安心なエフェクターですよね。

【おまけ】BOSSには他のコーラスもあります

ちなみに、BOSSのコーラスエフェクターとしては、今回ご紹介したこのCH-1のほかに、CE-5や、技クラフトシリーズからリリースされている、CE-2Wというものもあります。

どちらもまた、CH-1とは違う魅力的なかかり方をするコーラスです。ぜひ、合わせてご覧ください!

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