ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ

楽器レビューのほか、音楽をテーマにブログを書いています。

10万円給付金…何をMy New Gearする?

新型コロナウイルス感染症対策に伴う家計へのダメージを緩和し、支援するために国から給付されることが決まった10万円の給付金

 

日々の生活にいろいろと苦労がある中ではあるのですが…せっかくの10万円。音楽をやっている、この10万円を、ぜひ楽器や機材に使いたい…という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、10万円の使い道を、楽器・機材に特化して考えてみたいと思います。さあ、「My New Gear」の時間ですよ!

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10万円給付金(特別定額給付金)って何だろう?

まず、ご存じの方も多いとは思いますが、改めて10万円の給付金についておさらいしてみようと思います。

 

総務省のホームページには、次のようなことが書かれています。

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。

何やら、難しいことがいろいろと書いておりますが、要は「簡素な仕組みで家計への支援を行う」ということが目的です。

 

手続きとしては、「役所から送られてくる申請書を返送する」か「マイナンバーカードを用いたオンライン申請」かのいずれかを選ぶことになりますが、いずれにせよ、現在、定額給付金の支給は市区町村が担っており、少しでも早く10万円を届けるために、各自治体が負けないように競い合いながら準備を進めている状況です。

 

早い自治体では既に給付が始まっているところもあるようですが、ある程度の人口規模がある自治体では、おおむね5月下旬くらいから10万円の振込が始まっていくようなスケジュール感になっているようですね。

 

10万円で買えるものを考えよう

さて、そんなわけで、10万円で買えるものを考えていくことにしましょう。ここでは、「ギター」「ベース」「エフェクター」「その他」といったカテゴリーで見ていくことにします。

 

【ギター】何かと便利な日本製フェンダー…Traditionalなら10万円以下!

まず、ギター本体で考えてみると、10万円という金額は実は結構悩ましくて、初心者向けであればもう少し安く買えるし、逆に中〜上級者向けのものを買おうとすると予算不足になってしまいます。まさに「帯に短したすきに長し」かもしれません。

 

そんな中、個人的には、10万円クラスのギターの一押しとして、フェンダーのMade in Japan Traditionalシリーズを挙げます。

 

Traditionalシリーズであれば、モデルにもよりますが、おおむね10万円前後で購入でき、日本製の確かな品質があって、そしてポテンシャルの高さゆえに、改造のベースとしても優れている…。

 

このあたりの日本製フェンダーの素晴らしさは、当ブログでも以前、記事にさせていただいたことがあります。

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10万円で買える確かなギターとなると、これが間違いなしではないかな、と思います。

 

【ベース】充実のスペックを誇るヤマハBB734Aは10万円以下!

次に、ベースを見てみます。

 

ギターと同様の考え方で、日本製フェンダーのTraditionalシリーズに行く考え方もありますが、ベースに関しては、ここに結構強力なライバルがひしめき合っており、必ずしも日本製フェンダー一押し、というわけでもありません。

 

そんな10万円前後のベースの筆頭格が、ヤマハのBB734A

 

 

現行のヤマハBBシリーズは、スタイリッシュで扱いやすく、これまでの「一部マニア向けのベース」から「広く万人にオススメできるベース」へと様変わりしていますが、その中でも、このBB734Aについては、インドネシア製ということでコストを抑えつつ、上位のBBP34と同等のスペックを備える上、BBP34にはないアクティブ・パッシブ切り替えがあるなど、とても10万円のベースとは思えない実力を秘めています。

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【エフェクター】Vivieのコンパクトを揃えてみる?

続いて、エフェクターについて。

 

このあたりは、1個の商品で10万円を使い切るのはなかなか難しいところがありますが、コンパクトエフェクターを買いそろえようとすると、10万円なんてあっという間

 

個人的には、最近勢いのあるVivieのエフェクターで足下を固めると、非常に強力なサウンドが作れるのではないかな、と思っています。

 

#Vivieはいいぞ」のキャッチコピーで知られるVivie。SNS上でも弾いてみた動画の企画を積極的に展開するなど、時代の流れにうまく乗りながら、非常に強力な商品を多々展開している、今、日本でもっとも勢いのあるエフェクターメーカーだと言って良いでしょう。


Vivie "MINERVA" Pedals Review 【VivieのオーバードライブMINERVAを弾いてみた】エフェクター

 

当ブログでも、いくつかレビュー記事を掲載しています。個人的には、アンプを問わずに上質なハイゲインサウンドを作り出すことができるMINERVA、ATHENAがとってもお気に入りです。

www.tk-guitar.com

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また、ベース向けには、1台でプリアンプとコンプを兼ね備えたOwlmightyなど、こちらにも興味深い商品が展開されています。
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【その他】Macを買ってDTMにチャレンジ?

楽器とは少し異なりますが、もし10万円を使って新しいチャレンジをしようというのであれば、DTMにチャレンジするのも一手かもしれません。

 

以前当ブログでもご紹介したように、現行品のMacであれば、もっとも安いモデルであっても、DTMに必要なスペックは十分に備えています

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最近はスマホやタブレットで事足りる局面が多いため、パソコンを持たない人も増えてきたといいますが、DTMに関しては、パソコンがあるのとないのとでは、出来ることが全然違ってきます。

 

10万円だとMacを買うには少し足りないかもしれませんが、追い金をしてでも手に入れる価値は十分あると思います。

 

【まとめ】せっかくの10万円…経済効果と音楽的向上の両方を!

今回は、10万円の給付金を手に入れたときに、どのような形で使えば良いかについて、少し考えてみました。

 

今回の記事は、どちらかというと安定を志向しながら使い道を考えたところがありますが、もちろんせっかくのまとまったお金なので、もっと攻めたものを購入することだって、出来るかもしれません。

 

また、今回の10万円は、家計の支援というのが全面に出ていますが、同時に新型コロナの影響で冷え切った内需を刺激するといった役割もあります。

 

ぜひ、有意義に使うことで、コロナで疲弊した経済を活性化しつつ、自身の音楽活動に新たな刺激を加えられればいいな、と思います。

 

さあ、皆さん、一緒に「My New Gear」を叫びましょう!