本日、11月11日はベースの日。
ベースの日とは、バンドの中でどうしても地味に見られがちなベースという楽器の面白さをもっと多くの人に伝えていくため、「1111」を「弦が4本あるベース」に見立てて作られた記念日です。
ベースの日公式サイトより引用します。
「ベースの日」とは、どうしたら「ベースがさらに市民権を得られるか」を考えてみたり・・・
どうしたら「ベースという楽器のすばらしさを知ってもらえるか」を考えてみたり・・・
「ベースという楽器を通して、音楽とふれあえるきっかけをもっと作っていこう!」という日です。
ということで、当ブログでも、この記念すべき1日はベースのことをたくさん考えようということで、過去のベースに関する記事を、たくさんご紹介しようと思います!
ぜひ、この記事をそのまま残しながら、新しいタブ・ウィンドウで各記事を開いて読んでいってくださいね。
ちなみに当ブログでは、普段は19時にブログ記事を公開していますが、本日はベースの日ということで、公開時刻も、あえて「11時11分」に設定させていただいております♪

もくじ
フェンダーのエレキベースを振り返ろう
ということで、まず最初の記事は、歴史あるフェンダーのエレキベースについての記事です。
フェンダーのベースといえば、なんと言ってもプレシジョンベースとジャズベース。当ブログでは、この歴史ある2つのベースに敬意を払い、年代別に過去モデルについての解説を行っています。
歴史あるフェンダーのエレキベースは、私も大好き。さまざまな現代的なベースが各メーカーからリリースされている今だからこそ、こういった「原点」をしっかり見つめることも、また重要だと思います。
初心者向けのベース、オススメは?
どんなベーシストも、誰しも最初は初心者。
なので、初心者の方を大切にするということは、未来の音楽・楽器業界を考える上で、とても重要なことだと思います。
ということで、当ブログでは、そんな初心者の方にオススメのベースというものも整理しています。
当ブログは、特に商売を目的にやっているわけではないので、売上や利益などに忖度しない、本当に純粋な視点で「初心者にオススメのベース」とその考え方を整理しています。
未来のベーシストが、素敵な1本目のベースに巡り会えることを願って…。
5弦ベースはいる?いらない?
最近、多くのベーシストが活用している5弦ベース。
L’Arc〜en〜Cielのベーシスト・tetsuya氏が4弦ベースから5弦ベースに持ち替え、多くの人を驚かせたのも、今や15年以上前の話になります。
5弦ベースについては、さらなる低音の追加、運指のしやすさといったメリットがある一方で、物理的に重たくなることやプレイアビリティの低下といったデメリットもあり、「5弦ベースいるよ派」「5弦ベースいらない派」に分かれた議論になったりすることも、よくあります。
本ブログでは、そんな5弦ベースについて、メリットとデメリットに分けて論点を整理してみました。
余談ですが、「5弦ベースいらない派」から「5弦ベースは11月11日にはふさわしくない」などという先鋭的な意見が出ることがあります。
そんな心の狭いこと言わないでよ…とも思いますが、もし5弦ベースに本当にふさわしい日を求めるなら、「令和11年1月11日」とか、「令和11年11月1日」とかがアリなのかも知れません。ちょっと先になっちゃいますけどね。
PJベースの魅力を考える
先ほど、プレシジョンベースとジャズベースについて少し触れましたが、これらのピックアップの両方を搭載した、いわゆるPJベース。
このPJベース、イメージだけで「プレシジョンベースとジャズベースのいいとこどり」とか「どっちつかずの中途半端なベース」とか言われがちなのですが、実際に弾いてみると、プレベともジャズベとも異なる、PJベースならではの世界観を持っていることが、個人的には魅力的だと思っています。
そんな私も、個人的には、PJベース、大好きなんです♪
現行ヤマハBBシリーズは魅力的!
そして、そんなPJベースの1つでもある、ヤマハBBシリーズ。
フェンダーのベースとは少し異なる趣と使い勝手の良いサウンドが魅力的な、このヤマハBBシリーズ。1つ前のモデルは、亀田誠治さんのシグネチャーが出たことでも知られていますよね。
そんなヤマハBBの現行モデルは、より一層使い勝手が強化されるとともに総じて価格面でもお手頃になり、非常に魅力的になっています。
このヤマハBB、現行モデルには4つのラインナップがありますが、どれも非常に魅力的。最上位グレードでなくても、各モデルに個性と魅力が付与されている。とっても魅力的な楽器なんです。
当ブログでは、そんな現行ヤマハBBシリーズのグレード別比較も行っています。ぜひご覧ください!
とってもオススメなハマ・オカモトモデル
プレシジョンベースの使い手として、プレイヤー業界のみならず広く一般にも知られるベーシスト、ハマ・オカモト氏。
どうしても近寄り難い雰囲気を持つベーシストが多い中、亀田誠治さんと並んで、親しみやすいキャラクターも含めて人間的にも魅力的なベーシストです。
そんなハマ・オカモト氏のシグネチャーモデルも、またとっても魅力的というお話。
基本的にはスタンダードなプレベなんですけど、ネックが細くて弾きやすかったり、でも一方でパドルペグやブリッジカバーといった細かいパーツにこだわりがあったりで、めちゃくちゃ素敵なベースなんです。
そんなハマ・オカモト氏の最新シグネチャーモデル「Katana Bass」は、個性的なルックスと、それを思わせないプレイアビリティの高さがまた魅力的。
ハマ・オカモト氏のシグネチャーモデルは、全体的に価格もお手頃で、「初心者の人に良いベースを使ってほしい」という彼の思いが強く伝わってきて、それもまた個人的には素敵なことだなあ、と思っています。
ベース用プリアンプも面白いんです
ここまで、ベース本体についてフォーカスを当てた記事が続きましたが、ライブやスタジオでベースを弾くときに、どうしても置いておきたいのが、プリアンプ。
特にライブでは、アンプを通さずDI経由で音が出て行ってしまうことも多いため、自分のサウンドをお客さまに届けるためにプリアンプを求める方が増えています。
そんなベース用プリアンプについて、当ブログではまとめ記事を作っています。
ベース本体を選ぶだけでも悩ましいのに、足下のプリアンプを選ぶのもまた悩ましい…。ベーシストにとっては、こういう悩ましい時間もまた、楽しかったりするんですけどね。
【まとめ】ベースの日に、ベースの面白さを。
本日、11月11日はベースの日。
ということで、ベースの日にふさわしく、ベースの記事をたくさん集めて、ご紹介させていただきました。
初心者の方から、ある程度ベースを弾き込んだ方まで、広く多くの方に、当ブログのベース関係記事を読み込んでいただけると、とても嬉しく思います。
この記念すべき11月11日、ベースの日に、少しでも多くのベーシストがたくさん生まれ、そして多くの人がベースという楽器の魅力に引き込まれていきますように…。
そういったときは、楽器店の下取りに持ち込んでも良いのですが、やはり重たい楽器ともなると、持って行くのも少し面倒だったりするもの。
そんなときにオススメなのが、ネットからも申し込める楽器買取店。

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